cozyのひとりごと

追憶と現実の思い入れをおもむくままにつづります
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色気の品質
久しぶりに
フランス映画らしいと自分では思ってるフランス映画を観た
このような映画と較べると
今、インターネットにいくらでも存在するモロミエデータの汚さ
いわば体育会系セックス、色気も情緒もまるでない、あれは嘔吐の塊か?

それにくらべ、
ミレーユ・ダルクが着衣のまま愛人の腕に寄りかかる.......
これだけで凄く色っぽく情緒にあふれる

色気の品質(こうゆう言葉の有る無しは別として)が違う

壊れかけのラジカセと
高度に調整された
アナログプレイヤー+管球アンプ+オールホーンスピーカーの差と
いえばわかってもらえるだろうか
3枚のフランス映画のサントラ盤 45rpm








「恋するガリア」
「幸福の行方」
「個人教授」

「恋するガリア」はミレイユ・ダルク主演
テーマ曲はあの「スイングル・シンガーズ」がスキャットで歌う
バッハ
この映画は大好きなミレイユ・ダルクの主演なのに見逃しています。
いまだに観たい映画です。
サントラ盤だけ手元にあります。

「幸福の行方」は以前に書いた高校生悪友3人で作った
フランス映画同好会のメンバー全員が最高に気に入った三流映画
主演はマリー・フランス・ポワイエというキレイな女優さんです。
サントラ曲はいかにも、おフランスという感じで
おそ松くんにでてくるイヤミ氏が気に入りそうです。
フランス語の歌詞が高校生には甘く大人の恋の予感というムードで
マリー・フランス・ポワイエの大人の美しさと相乗して
高校生にはたまらなかったです。

美しい人妻が精神的におかしくなっていくストーリーで、
回想シーンの幻想的な感じとラストのアッと驚く真実を観た高校生3人はホワ〜として映画館を出てきたものです。

「個人教授」は以前にも書きましたが
高校生がレーサーの人妻に恋するストーリー

ルノー・ベルレーとナタリー・ドロン
ランボルギーニ・ミウラとホンダのモペット
高級プレタとシェットランド・セーター
若々しい高校生と熟女の対比です。
シェットランド・セーターをルノー・ベルレーがこざっぱりと着こなします。
曲名の「愛のレッスン」というのがたまりませんネ

「恋するガリア」のミレイユ・ダルクは
高校生当時 一番好きな女優さん

スレンダーな体にソバカスフェイス、
くしゃくしゃとしたマッシュルームカット
そしてフレンチスタイルのお洒落なファッション
脱ぎっぷりもいい女優さんでした。

葉月里緒奈と相通じるところがあります。

45rpmのレコードを久しぶりにターンテーブルにのせました。
片面1曲だけですので、あっというまに終わります。
3枚とも結構実在感のある音でした。


個人教授
重いグレイの空、冬の空

海岸線を走る、波もグレイ、
波しぶきが車のフロントウィンドウにアクアなピンドットを染める
淡路島ではないここはノルマンディ..(アホな)

若きころ見たフランス映画を思い出す
気分は「個人教授」

冬の巴里の街をホンダのモペットで
ランボルギーニの年上の女性ナタリー・ドロンを追いかけるルノー・ベルレー

愛は、いつも 哀しみをえらぶ…… 
こころを灼いて 恋は ふりむきながら 去ってゆく


冬の巴里にシェットランド・セーター1枚でバイクに乗って寒くなかったのかと思う
(パタゴニアのシェルでも着れば風よけになるのに...パタゴニアは当時なかったか..フランスやからモンクレか)


スイスのスキー場の高級リゾートホテルで
ルノー・ベルレーとナタリー・ドロンのダンスシーン
アンプがマッキントッシュだった
映画のなかでマンハッタンブルーといわれるあのイルミネーションが美しかった
スピーカーはJBLかアルテック?だったかと思う?
曲も良かったし、最高にいいシーン

************************************************************

ルノー・ベルレーのシェットランドセーターの着こなしは
フランス人の普段着の着こなし。
IVYファッションと同じアイテム
シェットランド、セーター、コーデュロイパンツ...ですが
フランス的でいい感じです。
勝手にしやがれ ジーン・セバーグ フレンチカジュアルの女王
ジーンセバーグ

ジャン・リュック・ゴダール監督の
ヌーベルヴァーグの名作「勝手にしやがれ」
主演女優 ジーン・セバーグはその役柄のとおりアメリカ人だが

フランス的センスたっぷりの
BCBG の最高のお手本
(ボンシックボングー/シックで良い趣味、いわゆる、フレンチIVY)

この映画ではアメリカからソルボンヌへの留学生という役どころ
最初の登場シーンは
路上をアルバイトで新聞を大きな声をだして売り歩くシーン
勝手にしやがれ
Tシャツにサブリナパンツ、
そしてサガン原作の映画「悲しみよこんにちは」に出演時と
同じセシルカット

このシーンはちょっとくすんだパリの空気感そのものが伝わり

このワンシーンでまいりました。

この映画、全編彼女の出るシーンはまさにフレンチカジュアルのよき見本。

仏映画「昼顔」でカトリーヌ・ドヌーブが
デォールのオートクチュールのコートを着てるのも最高に美しいが
ジーン・セバーグはフランスの普段着の最高の着こなしを見せてくれる。

映画の中程でステンカラーのバーバリーらしき
普通のコートを着てのシーンがあるが、
これがまた美しい着こなし!!

英国物やアメリカ物をフランス的に着こなす、これはcozynmの信条
(ペンドルトンや英国セーターやパタゴニアをフランス的に着こなす)
まさに最高のお手本。

当時の最新のフィルム、トライXで撮られた
三脚を使わない手持ち撮影のスピード感のある映像も素晴らしい。

またカメラ好きにも
ローライフレックスとかフォトンのムービーキャメラとかも
小道具として使われデティールがたまらない。

本命のジーン・セバーグを書いてしまったが、
仏映画の魅力はまだまだいっぱいあります。
愛してる
アニークエーメ
愛してる

好きだよ

可愛いよ

きれいだね

...すけべだね....      これはよけいか


外国映画では男と女の間で日常的に交わされる言葉

長年、夫婦をやっていると、なかなかいえません

...たまには言うか...

あきませんなぁ

でも、  

このあいだ

真っ昼間にいいました

あとで思うと、  夜の方がよかったか...


...............

仏映画シリーズ

「男と女」のアヌーク・エーメ

ワンレングスが最高に美しい女優さんです

テーマ曲もボサノヴァのスタンダード
フランス映画同好会
仏映画

高校2年生の時

クラスメイトのM下君とT中君とcozynmの三人で

「フランス映画同好会」をつくっていた

...あのシーンのミレイユダルクが...
.....カトリーヌドヌーブの口元が...
...ジャンポールベルモンドの台詞が....

とかデティールを微細に語り合う

共通意見はアメリカ映画にない
仏映画のシックな少しくすんだ色調が三人とも好みという事

とカッコつけても
実際は
午後の授業をエスケイプして
洲本市内の洋画専門の映画館「オリオン」で
仏映画を観ながら弁当をたべる会

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